2012年3月31日土曜日


   からだの中から健康になれる。

▼食べると体は健康になれるのか。食べる環境がどんどん豊富になっています。

  毎日あれがいい、これがいいと新しい発表がされる毎日
  みのもんたさん、あるある・・などなど、うれしい内容で昔からの情報の
  確かさを確認できます。新しい成分がどんどん見つかっています。
  これからも見つかるでしょう。

  私はその成分はわかってもあまり気にしていないんです。
  というのは、成分が見つかっても食べているのは、変わりないからなんです。
  毎日納豆、野菜、米、を食べて普通の生活をしているんです。



■からだのなかから、すべきことは何でしょう。

  か� �だの中にはいろいろな臓器があります。その臓器が異常をおこしてしまうと
  体調は悪くなるのは当たり前、体質はますます悪くなつてしまいます。

  よく 臍から下が出ている人いませんか。もしかするとあなたがその人かも。
  これの原因は実は 内臓の下垂なんです。内臓の弱体化ですね。

  内臓は年齢とともに、下がってしまい重力に関係して下がってしまいます。
  何もしなくても、重力はかんけいしていて、食べるとますます重荷になってしまいます。

  今のままで
  何もしないと、筋肉はさぼってしまいます。その習慣が身についてしまうと、ますます
  内臓の弱体化が進んでしまいます。
  内臓は機能を低下させてしまつています。働きたくてもその環境も� �くないのですね。



▼内臓でまず注意をして機能アップをしなければいけないのは  胃腸

  なぜ  胃腸なのか。というのは漢方で後天的な影響は胃腸に関係があるということ
  なんです。先天的なことは腎ということです。漢方で特別な言い方がありますが、そん
  なのは気にしなくても、胃腸を整えておくことがポイントです。

  ただ 今の胃の善玉菌と言うことではありません。胃の機能ということです。
  間違いないように理解してください。

■あなたの胃腸を整える。

2012年3月30日金曜日


翠さん

  体が冷えると、寒さから皮膚の表面を守ろうとして血液量が増しす。その血液は体内を一巡するたびに腎臓を通り、そこで血液中の老廃物である尿を作っているのです。冷えると、この腎臓の働きが活発になり、寒さでちじんだ膀胱を刺激するので、尿がそれほど溜まっていないのに、尿意を催すことになります。


Tsuneさん

  これには2つの理由があると思います。
1.やはり汗をかかないのが一番の原因だと思います。暑い日に比べれば少ないものの、寒い日でも必要最低限の水分を取りますし、食べ物からも水分は、摂取されます。ここで、摂取した水分と、呼吸や汗で出て行った水分(玉のような汗ではなくても、体表面からは、常時汗として水分は蒸発しているのです。)の差(体内に残された水分)が尿として排泄されるわけです。ここで、やはり寒い日の方が、汗として蒸発する水分が、暑い日より少ないため、摂取した水分と汗として出て行った水分の差が大きくなり(体内に残された水分が多くなり)、尿の量は多くなると思います。
2.もう一点は、寒い日には、身体が硬くなり、内臓にも圧迫がいくと思うのです。そうする� �膀胱にも圧迫が加わり、尿を蓄える容量が、少なくなり、結果として、暑い日に比べ、頻繁に尿意をもよおすのだと思います。
 以上の点が複合して、寒い日には、トイレが近くなるのだと思います。

2012年3月27日火曜日


ハンチントン病は、アメリカのハンチントンによってあきらかにされた疾患です。35歳前後から踊るような不随意運動で発症し、徐々に認知症(痴呆)が進んできます。原因は第4染色体に遺伝子の異常があり、常染色体優性遺伝をします。つまり、子どもには2分の1の確率で発症します。

2012年3月26日月曜日


緑内障はどんなものか

80歳代の女性の方がご家族と一緒に手元用のメガネを作りたいと来店されました。視力の確認をする前にご家族からお話があったのは左目の視力はもう全くないので左目のレンズはいりません、とのこと。何かしらのご病気でもあるのかとお聞きすると「緑内障」というお話でした。

緑内障があるとなると、メガネは簡単に作ることが出来ない場合が多いのです。眼科にはどの程度の頻度で診ていただいているのかを確認すると、年に4回で毎回経過観察のみでもう何年も症状が進んでいないということでした。ご自身も症状が進んでいないので目薬を使ってはいるものの目の状態がどのようなものなのか、詳しくはないとのことでしたのでメガネを作る前に少しお話させていただきました。

2012年3月24日土曜日


疫学(えきがく、Epidemiology)は、個人ではなく、集団を対象とした、疾病の秩序ある研究である。疫学は、病気と怪我の頻度、そしてその分布に影響する因子を対象とする[1]

ただし、「集団を対象にする秩序ある研究」という部分以外については諸説あり、国際的な合意は得られていない。

医学部、教育学部や経済学部等の幅広い学生に勉強されている。手法として統計学を多用する。

国際疫学学会の定義は「特定の集団における健康に関連する状況あるいは事象の、分布あるいは規定因子に関する研究。また、健康問題を制御するために疫学を応用すること」である[2]

他の定義の例として、「疫学とは生物集団における病気の流行状態を研究する学問」がある。すなわち、ある一時点/一期間での、ある一集団において、ある特定の病気が流行した場合、その流行の原因を調べ、その原因を除去することにより流行そのものを制御(終熄、予防)するための学問である。別名「流行病学」。

「疫学は人間集団における病気の発生に関する学問」だとする定義がある[3]

また人間以外にも拡張した説としては、「疫学とは病気の発生に関する学問」だとする定義がある[4][5][6][7]

Wikipedia英語版 (22:05, 3 January 2009)は冒頭定義で次のように述べている。

" 疫学とは集団における健康と疾患に影響を与える要因に関する学問であり、公衆衛生と予防医学への基礎と論理を提供する。公衆衛生研究の基礎的方法論とされ、疾患への危険要因および最適な治療方針決定への実証的な医療(EBM)として高く評価されている。伝染性および非伝染性の病気を含んだ疫学者の研究範囲は突発的流行疾患の調査研究から、研究計画、データ収集と解析、統計的モデルの考案による仮説検定、およびそれらの結果に基づく論文作成と、査読付き学術雑誌への投稿に及ぶ。疫学者は多くの学問分野を利用する。たとえば、疾患プロセスを理解するために生物学を利用し、危険因子の近因と遠因を探るために社会学と哲学を利用するのである。 "

疫学的研究では、分析的手法として概念的な単位を微視的なものではなく生物一個体に置く。すなわち、集団における病気を持つ個体の数を測定することにより、流行状態を頻度(有病割合や発生率など)として数量化する。

集団生活を営む代表的な生物は人間であるため、疫学は人間集団に流行する病気の制御に用いられることが多いが、人為的に集団生活を営む動物(例えば家畜、産業動物)に流行する病気にも適用される(ただし、集団として捉えることが困難な野生動物に疫学は適用し難い)。したがって、疫学的手法は医学、獣医学の分野において多用される。

歴史的に見ると、はじめに疫学は急性疾患(とくに感染症)の流行の制御に対して大きな成果をあげた。この成果に伴い社会の疾病構造が急性疾患から慢性疾患(とくに生活習慣病)に変化したため、現在では長期間にわたる流行形態をとる慢性疾患の制御の研究にも疫学は用いられている。また、社会の高齢化に伴い、病気の流行現象ではなく、逆に健康の流行現象を対象とする疫学的研究も多くなった。この意味において「疫学(疫=疫病、はやりやまい)」と言う用語は不適切なものとなってきている。

疫学は疫の字に病垂(疒)が付くのため医学であると誤解されているが、英語ではEpidemiology(epi; upon広範な -demos; people人間の -logos; study学問)と書き、人間集団に対するあらゆる因果関係の確認に用いられる学問である[8]

疫学の始まりはジョン・スノーのコレラ研究にあると言われる。コレラのイギリス侵入(1831年10月)当時、コレラは空気感染すると考えられており恐れられていた。しかしスノーは同じ流行地域でも患者が出る家は飛び飛びである等の知見を得て空気感染説に疑問を持ち、「汚染された水を飲むとコレラになる」という「経口感染仮説」を立て、疫学的調査と防疫活動を行った。

[編集] ブロード・ストリート事件

1848年、コレラ患者が多量発生した地区にて患者発生状況の調査を行い、ある井戸が汚染源と推測、あてはまらない事例について調査を行い、「汚染された井戸水を飲んでいる人は罹る」と結論した。行政がこれに従い問題の井戸を閉鎖したため、流行の蔓延を防ぐ事が出来た。

[編集] 水道会社給水範囲とコレラ患者発生との関係の調査

ロンドンの水道会社はテムズ川から取水していたが、当時のテムズ川は汚濁がひどく衛生的とは言えなかった。スノーは患者発生マップと各水道会社の給水地域との比較照合を行い、特定の水道会社の給水地域においてコレラ患者が多発していることを突き止めた。同社の取水口は糞尿投棄の影響を受ける位置にあったという。

これは1883年にロベルト・コッホがコレラ菌を発見する30年前の事であった。

スノーの疫学的研究は、感染源・感染経路の解明という疫学的手法により、生物学的要因(病原体など)が不明であっても、社会的要因、状況の観察から、感染症流行を止めることができることを知らしめた。現代の疫学研究も、本質的にはスノーの研究と変わりない。

2012年3月23日金曜日


  
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